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〜頼まれごとは試されごと〜

2020年10月26日
こんにちは、新卒1年目の青山です! 今回は前回の月曜日に書いた通り、朝礼の言葉の2番目にある「頼まれごとは試されごと」について書いていこうと思います。 だいたいの意味は分かると思いますが「仕事を頼まれた」ということは、「自分が試されている」と自然に考えられるようになること、を指していると思います。 話は変わりますが例えば、仕事ができる人とできない人がいます。自分が仕事をお願いする時、どちらにお願いしますか、という問題です。おそらく多くの人は、仕事ができる人にお願いします。その方が効率的ですし、仕事が遅い人に任せるほど実際余裕はありません。 しかし、新人が、仕事のスピードが遅いのは当たり前です。何も知らないわけですし、効率的に終わらせる方法なども知らないわけなので。1年目から仕事が早い人がいたら、ぜひ青山に紹介して欲しいです。 話を戻して。自分自身、「青山くん、これやっといてね」と上司に言われることは多々ありますが、それを「押し付けられた」と思ったことは一度もありません。ものは考えようで、確かにそう感じる人もいるでしょうけど、プラスに捉え「あ、自分がこれをやることによって少しでも成長できる!」と思うことができればどうでしょう。仕事を渡してくれてありがとうございます!となりませんか?上司の方々は当然何回もそれをやってきているわけなので、本気を出さなくてもすぐ終わるのです。 若いうちは、ほんとに色々経験をしましょう。それも特に、積極的に自分の嫌なことやめんどくさいことをやりましょう。とても大変ですが、成長には確実につながります。簡単なことや自分の好きなことだけ頑張ってても成長はないと思います。 最後にもう一つ付け加えると、自分を成長させるためには、ホッとする環境ではなく、ちょっと居心地が悪い環境を選びましょう。これは社長の言葉ですが、居心地の良い場所にずっといても、レベルは一定です。レベルアップするためには、緊張してしまう人がいる環境などにあえて身を投じてみることです。新しい刺激が得られるわけなので、レベルアップできます。頼まれたら、進んで取り掛かってみましょう!!

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