プログラミング事業

プログラミングを通して身に付ける 子どもたちが「生きるチカラ」

プログラミング的思考の育成

2020年小学生のプログラミング教育の必須化に伴い、プログラミング言語と「論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」を目的とした教室を2016年12月に開講いたしました。 プログラミング的思考の育成とは、子どもたち一人一人が今後の社会の変化に対応し、様々な問題に自分で取り組み、問題を解いていくチカラを育むこと、そして自分の考えをまとめ、相手にわかりやすく伝えるチカラを育むことです。 「だれに」「何を」「どのように」「どうする」―。 プログラミングではこのようにコンピューターに命令を与えますが、この過程は論理的思考や正確に人に伝える力を育て、子供たちの将来の選択肢を大きく広げてくれることにつながります。 またプログラミングだけではなく、挨拶をすること、時間を守る事、自分で使う物の準備や片付け、整理整頓など人として大切なこともしっかりと行います。

失敗から学ぶプロセスを大切に

プログラミング学習は試行錯誤しながら目的を達成させる学習です。 目的を達成させる過程では必ず失敗をすることでしょう。 その時に「何が問題なのか」「どうしたらうまくいくのか」を、想像力を使い工夫をし、何度もトライアンドエラーを繰り返すことこそが最大の学習となっています。

プログラミング言語は世界共通

直感的に操作できるビジュアルプログラミング

直感的に操作できるビジュアルプログラミング

子どもであっても、大人であっても、英語でも日本語でも、プログラミング言語には壁がありません。身につければ世界で通用する力となります。 目で見て直感的に操作できるビジュアルプログラミングを用いて、楽しく学びながら、実際の現場でも使われているプログラミング言語を学ぶことができます。

障害のある子どもたちにもスキルを

現在は健常者の子どもたちに教えていますが、将来的には障がいのある子どもたちが、就労のために必要な能力を身につけるためのプログラムにしたいと考えています。 まだ始まったばかりですが、これから大切に育てていきたい事業です。

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