先輩インタビュー

丹羽 澄夏
プロフィール

コミュニケーション能力を付けるため、高校では部活を併用し色んな方と話すことをしました。今では、ひまわりで働き4年間お客様の対応を行わせて頂いたこともあり誰とでも会話を行えるようになりました。不安なこともあるかと思いますが、自分の苦手を克服するのにとても勉強になる会社ですので一緒に高めあいましょう!

この仕事のやりがいはズバリ

お客様から「ありがとう」や「助かりました」といったお言葉を貰うと頑張ってよかったなといった気持ちになります。喜んでいただける仕事なので、お客様の嬉しそうな姿を見る事がやりがいになっています。

これまで一番苦労した仕事のエピソードは?

入社してすぐは、コミュニケーション力がなく、緊張してしまい話すことが出来ませんでした。徐々に先輩方に話すコツなどを学び今では知らない方でも自分から話せるだけの能力をつけることが出来ました。

チームメンバーとはどのようなコミュニケーションを図っていますか?

自分の趣味についてや、おすすめのカフェなどをお聞きしたりします。仕事の事などもお話しますが、利用者様にどう行った支援を行ったらいいのかを話し合ったりしたりが中心ですね。皆様フレンドリーな方ばかりですので年齢問わず何でも話したりします。

お客様とのやり取りのなかで、印象深いエピソードは?

出来なかったことが出来るようになり一緒に喜ぶことが出来たことです。 例えば、半日しかご利用されていない方に対して、本人が興味のあるイベントなどを行うことでお声掛けをして終日の利用に繋げられたこと。 私達の役割は、ご利用者様の居場所作りや、ご家族の皆様の休息の時間を作ることです。 終日の利用を促すことで、これらの実現に貢献することができたり、施設の中でご利用者様のできることを増やしていくことが出来ます。 また、施設を沢山利用していただくことでご利用者様の出来ることを増やすことができるため、積極的にお声掛けを行っています。 また、定期的にトイレで排泄をすることが難しい利用者様に対して、タイマーなどを用いて「この時間はトイレに行く時間だよ」などと声掛けをして少しずつ挑戦していったことで、最終的にはトイレでの排泄を行えるようになった時は利用者様と一緒に喜びました。 トイレで排泄することは、生活機能の向上に繋がったり、社会に参加していくための基本的なルールになってきます。 私達が声掛けを行っていくことで、利用者様が自分で出来ることを増やしていき、利用者様の自信や自立に繋げていけたらと思っています。

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